厨房機器:珪藻土炭火式・木炭式コンロの総合メーカー・キンカ株式会社

キンカ株式会社では

弊社商品は石川県能登産珪藻土を使用し作られています。
能登珪藻土とは太古の昔、海底が隆起してできた能登半島から採掘された珪藻土を指します。
能登産珪藻土は、珪藻と呼ばれる植物性プランクトンの殻が海底に沈殿、堆積して化石化してできました。

その特徴として、珪藻土内部に非常にたくさんの空洞があり(ポーラス状)断熱性に優れています。
また、耐火度も比較的高く(800℃~1,000℃位)コンロやしちりん等、燃焼器具に最適といわれています。
そのため、コンロ・しちりん等に使用される木炭等の火持ちが良く、省エネ効果もあり、営業店様にも多くのご指名とご信頼をいただいております。

至高の炭火焼

なぜか炭火で焼いた肉や魚、野菜などは他の方法で焼いたよりも美味しく感じられませんか?
それは、炭が燃えても水分があまり出ないため、外側がパリッとして中がとってもジューシーになるからです。
炭の成分はほとんどが炭素(C)で、水素(H)がふくまれていないから、炭が燃えても一酸化炭素(CO)や二酸化炭素(CO₂)しか出ないため食材の表面が水分でベタ付かないからです。
ただし木炭の炭化が不十分な場合や、木炭が水分を含んでる場合(湿気を持っている場合)には、燃焼ガスや水蒸気が発生する場合もあります。
また、爆跳の原因にもなりますから、木炭は十分炭化され、保管時にも湿気を持っていないことを確認されてからご使用ください。
一酸化炭素(CO)や二酸化炭素(CO₂)が発生しますから、換気は必ず行ってください。
燃料に使われる各種ガスの成分は炭素(C)と水素(H)の結合体でできているため、燃やしたときには大量の水(H₂O)と若干の一酸化炭素(CO)や、二酸化炭素(CO₂)が発生します。
ガスを燃やしたときに発生する水分が食材の表面に付きベタ付きの原因となります。

店舗情報

TEL
0566-41-0308

 FAX
0566-42-5857

住所

愛知県碧南市
明石町7-2(地図
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